便利さ

家具運搬や回収の人などと話す機会が、引っ越しに伴って増えた。多分もうそう多くはこれからはないけど、その人たちが来るたびに聞いてくるのは「ここの便利はどうですか?」ということ。

 

多分、全部多分だけど、「便利かどうか」が一般的に社会の一本柱としてあって、それが自分にとって必要かどうかを判断せずとも「良さそう」だから、それを軸に使っている人が結構いるんじゃないかな、と(大雑把すぎる憶測)

 

その軸を使って判断するなら、見てもわかるけど便利は悪い。

 

コンビニも遠い、スーパーも遠い、冬は寒い凍る、虫は出る、忘れ物をしただけで取りに帰るのが超めんどくさい、最寄り駅まで車で1時間。山にしてはいい条件の山だと思うけど、それでも便利は良くない。

 

便利はよくないけど、足りてる。

十分である。不足がない。

 

十分で、それ以上でもなくて、

刺激をばら撒くものも少なく、ただ十分なものたちがどう暮らしてもいいと安定してくれている。

 

都会ほどの便利さはないけど、本当に十分だなあ、と思う。

 

 

あ、wifiがまだないことだけ不便かな。笑

あともう少しでくる!がんばる!!笑

 

 

今日も眠い〜。

明日のためにぐっすり眠るでぇ〜い