2020振り返り
今日は2020最後の日。実感はない。
今実家に帰ってきていて、夜になるとやっぱりダラダラしているだけでも何かしら会話はたくさんしているので疲れているらしく、振り返りする余裕がないだろうなと思って、朝書いている。
2020は大変だった。気持ちが。時系列に出来事だけ並べるなら
一月 ゲストハウスヘルパー
二月 香川アパート決め
帰省ののち、ジョージアに飛ぶ
三月 サイハテ
引越し
四、五、六月 大学スタート オンライン
七月 大学を辞めたくなり、病む
八月 大学を辞めて、八女に住む
九月 なにもしない、は難しかった
十月 いろんな遊び(生活)を知った
十一月 このままでいいのかと血迷い、一番きつかった。生理もきつかった。
十二月 精神的にも、身体的にも1番落ち着いていた。
外側に何かを求めて動いてきた前半と、内側をじっくり見つめてきつかった後半と。それを人生で初めてして、いろんな遊び方、楽しみ方、価値観を知って、動き回ってきた時よりもずーっと今が楽しいって感じている。
喧嘩ばかりだった相方ともいい感じに暮らせるようになり、それも気を遣って個性を殺すような暮らしでもないし、素敵な関係性になってきたなあと思う。ありがとう、相方。
そんなところで今年の振り返りはおしまい。2020が終わってしまうので、今日は今日のゴロゴロをしようと思う。
抵抗しない、流される、は大事だ。
ずっと嫌なことを嫌々やらされろって意味じゃなく。いろんな場所ごとにその場独特の流れがあり、反応する脳があり、それが心地いいと思う場所に行って、流されるといいって意味。
1人でできることはあまりにも少なすぎる。たとえ1人でこもることが、大好きなわたしでも、誰かがいなけりゃ食べ物は巡ってこない。人の運も、まあ時々は嫌なものだってどこにでも巡ってくるんだけど、今あるものがわたしはとっても大好きだから、ずっとそこに身を任せていたいなあと今は思っている。
今年、出会ってくれたたくさんの方々、ありがとうございました。また来年も、遠くても近くても、よろしくお願いします。
それじゃあ、正月ゴロゴロしてきます。
良いお年を!