作品
基本的にブログを書かない方が調子がいい。1日、というスパンではなく、自分の中で、ひとつ終わった気がする時、に書くのがとてもいい。今日は何が終わったかというと、人の手に作品が渡ったことだ。
今日はひそかに個展をしていた。前回出した絵をもう一度出しただけ。人の手に渡るだなんて考えもせず迎えた今日、作品名「自画像」が行った。
なんだか、遺伝子みたいだった。人の手にわたしが渡る。これが面白かったから、残したかった。
最近は新しいことに手を出した、というかずっとしたかったこと、古着屋koalaを始める一歩を踏み出した。
まだまだいろんな準備が整うまで、スタートを焦らされるどうぶつの森のような生活だけれど、進みながら、でもゆっくりライフを忘れない、ナイスな日々が進んでいることがとてもうれしい。
全部ちょっとずつだ。
それがたのしい。