たくさんなやむけど、毎日たのしい

毎日たくさん悩んでる。最近は25日にある個展に、絵とイヤリングとかを出すんだけど、あほほど進まなくてやべー大丈夫かなーって思ってるし、その個展よりも個展の日の格好の方に意識があって、その妄想をしてたら時間が経ってる。

 

絵とかイヤリングは、とても好きなことではあるのだけど、なんせ気まぐれなもんだからなかなかホイッと毎日できるわけでもない。ちょっとだけ進んだら、今日はもういいやーってなる。そして歌とか歌ってる。何もかもサボってるのに、さらにサボってる。いいぞ、もっとサボれ。

 

サボれっていうのには、わけがある。好きなことも、やらなきゃ!になると、ちっとも楽しくない。さらに、やるべき!になると、まじ鬱になる。わがまま体質。

 

でもやるべき!という心はまじ、強迫概念。神とか親とか上の人とかから言われてる気に勝手になっている。別にいいのだ、やらなくて。個展に絵もイヤリングもなくても、わたしが作品でーすって今興味のある「着飾ること」をテーマにすればいいんだ。

 

だから迫ってきても、とことんさぼれ。なーんもすんな。分かった!なんにもしない!って返事したわたしは楽しそうに歌を歌う。そうだ、さぼったうえでやることが今日やることだ。もっとさぼれ。 

 

今日は名刺を作って、歌を歌った。帽子を作りたくなって、テキトーに作りはじめたらポーチっぽくなったので、ポーチにすることになった。コツコツなんて、できなくていい。朝起きる、外に出る、日に当たる、ご飯を食べる、お茶を飲む、暇になる、何かする、腹が減る、飯を食う、コーヒーを飲む、横になる、暇になる、なにかする、つかれる、寝る、腹が減る、飯を食う、酒を飲む、ブログ書く、風呂に入る、歯を磨く、YouTubeをみる、ねむくなる、寝る。コツコツを意識しなくても、わたしはこれをこなしてる。これがあれば大丈夫。健康でいれるから、これをすれば大丈夫。

 

飯や夜を削ってまで、なにかしなくていいし、してもなににもならない。体調が悪くなることはすなわち、世界が不健康になることだから、健康にあればいい。

 

暇になったあと、何かしてもいいし何かしなくてもいい。なんか無理、という気持ちなら、わざわざ何かしなくていい。休め。昼間に寝てください。

 

別に人生なにもしなくていい。

 

その上で生きていること。なにをしてても、多分笑えてくる。なにかしなくてもいいのに、なにかしてしまうなら、すべておもしろい。

 

ガマ口のポーチと、ベレー帽、ワンピースを作りたいと思っているけれど、いったん横に置いておく。だるい。多くてだるくなった。もう少し先で、タイミングが必ずくるから、その時にする。

 

なにもしなくていい世界で、

したくなることすべておもしろい。

 

今日1の収穫。たのしかった。

ゆずワインで酔っ払った。酒弱くなった。今日もたくさん眠る。その前にYouTubeをみるのだ。